えほん未来ラボとは…
未来が、誰にとっても心地よく、
幸福度の高い社会になるように
絵本のさらなる可能性を探求し、
新しいアイデアやスキームを発信していく、
社会実験のためのコミュニティです。
「 ありたい未来を 絵本でソーシャルデザインする 」が、合言葉です。
ラボ設立の経緯
おとなの絵本プロジェクトの5年間
~ドンハマ★の思い~
◆大人×絵本がひとつのムーブメントに
2014年から、おとなの絵本プロジェクトというコミュニティを運営し、絵本×大人×食事(アルコール有)をコンセプトに、大人が子ども心に戻って、絵本を楽しめる場作りをしてきました。
「よみきかせナイト」という参加型の読み聞かせイベントを中心に、活動は各地に広がり、これまで300回以上、のべ5,000人以上が参加するという、絵本でひとつのムーブメントを生み出すことができました。
⇩「よみきかせナイト ファイナル 2019/11/22」資料映像
ドンハマ★の新たなチャレンジ
◆これまでにない絵本アクションを
しかし、絵本に日常的に触れていない方々にも、絵本のすばらしさを知っていただくためには、これまでのようなタイプのイベントの開催だけでは限界があることを常々感じていました。
慣れ親しんだ企画ではあったのですが、「よみきかせナイト」は、首都圏(東京・横浜)での開催を2019年11月で一旦休止し、新たにこの「えほん未来ラボ」の活動も始めることにしました。
えほん未来ラボでは、
【society】【happiness】【inclusion】 の3つをキーワードに掲げ、
これまでない絵本アクション(アイデアやスキーム)を社会実験として、発信していきたいと考えています。
《絵本》が誰にとっても、親しい友人のように欠かせない存在となり、
それが、私たちがありたいと願う未来社会の実現へと、つながっていってほしいと思っています。
えほん未来ラボの プロジェクト
さまざまな社会実験を通して、新しい絵本の価値を生み出したいと考えています。